イギリスへの留学が決まったあと、実際の学生生活に慣れるまでには様々な準備や心構えが必要です。授業スタイルの違い・生活環境への適応・人間関係の構築など、事前に知っておくことで留学生活をよりスムーズにスタートできます。
この記事では、イギリス学生生活に慣れるための実践的なヒントをご紹介します。また2026年秋のStudyIn海外大学留学フェアも開催予定ですので、ぜひあわせてご活用ください。

この記事でわかること
- イギリスの大学の授業スタイルと事前に心得ておくべきポイント
- 現地生活への適応・人間関係の築き方など留学生活を充実させるヒント
- 2026年秋のStudyIn海外大学留学フェア(大阪・東京・オンライン)の概要
2026年秋の留学フェア日程
イギリスをはじめ、アイルランド・オーストラリア・ニュージーランド・アメリカ・カナダなど世界各国の大学への進学・留学を考えている方は、ぜひStudyIn海外大学留学フェアにご参加ください。各大学の担当者と直接話せる貴重な機会です。参加費無料・入退場自由です。
| 会場 |
開催日時 |
場所 |
申込 |
| 大阪 |
2026年10月25日(日)14:00〜18:00 |
イノゲート大阪 |
申込はこちら |
| 東京 |
2026年11月1日(日)13:00〜18:00 |
大手町プレイスホール&カンファレンス |
申込はこちら |
| オンライン |
2026年11月28日(土)16:00〜20:00 |
オンライン(Zoom) |
申込はこちら |
大学との個別相談は事前予約制となっております。お早めにお申し込みください。なお、本イベントはブリティッシュ・カウンシルの後援を受けています。
留学前に知っておきたいこと&イギリス学生生活に慣れるためのポイントとは?
【イギリス到着前に知っておきたいこと】
イギリス留学をストレスなく、スタートさせるために前もって準備しておくと良いでしょう。イギリス大学に合格したら、まずは学生ビザの取得に集中する必要があります。その後はイギリス留学のための滞在先を決めたり、留学のための計画を立てます。
1. 到着と移動
留学生としての生活は、イギリスに入国した時から始まり、有効のパスポートやビザを提示する必要があります。入国審査官は以下の書類の提示を求める場合があります。
- 大学への入学許可書
- CAS番号:留学先のイギリス大学やカレッジが発行するConfirmation of Acceptance for Studies (CAS)のリファレンス番号。
- 財政状況を証明する銀行預金残高証明書、
- 滞在先の詳細、など
多くの大学が大学の寮への移動に便利な留学生に空港送迎サービスを提供しています。タクシーや公共交通機関も利用できますので、自分で手配したい場合は、事前に行き方を確認したり、予約したりすることがお勧めです。
2. 宿泊施設
大学の寮は、大学からのオファー(合格)をもらった後、比較的すぐに満室になる可能性が高いので、大学のコースが決まったらすぐに利用可能な宿泊施設を確認してみる必要があります。民間企業の運営する宿泊施設は留学生に人気があり、快適な部屋と社交のスペース、洗濯のための設備等が1カ所に揃っています。また多くの場合、都市の中心部や大学のキャンパスの近くなどの便利なロケーションにあります。
3. 医療のサービス
イギリスに6ヶ月以上、滞在する学生は、ビザの申請の時にImmigration Health Surcharge(IHS)を支払う必要があります。これによって留学生は 滞在中に国民健康保険サービス(NHS)による医療を受けることができます。またイギリスで歯医者による治療を受けるには、追加料金がかかります。到着したらGP (かかりつけ医) に登録しましょう。多くのイギリス大学ではヘルスセンターがあり、一般的に学生はここで登録しています。また、イギリスで緊急に医療が必要になった場合は、999番に電話することができます。緊急でない電話での医療サポートが必要な場合は、111番に電話しましょう。
4. イギリスの銀行とお金
半年以上の留学予定の方は、イギリスで銀行口座を開設することがおすすめです。基本的なイギリスの銀行口座を持つ事は、安全にお金を管理するための方法であり、イギリスの都市や街では、ほとんどのものを銀行のカードやクレジットカードで支払うことができるので、多額の現金を持ち歩く必要はありません。
5. イギリスの銀行口座を開設
イギリスの銀行口座開設の手続きは、オンラインではなく銀行で直接する必要があります。銀行口座を開設するのは時間がかかる可能性があるので、イギリス生活に慣れる最初の数カ月間のために、ある程度の現金は引き出しておきましょう。または手軽に開設ができるMonzoやRevolutなどのオンラインバンクもあります。 【口座開設に必要なもの】
- パスポート
- ビザ
- イギリスの住所
- 日本の住所
- 学生情報(Proof of student status)- 留学先の大学で受け取ります
- 資金証明 – 口座を開設したら維持できるかの確認のため など、
6. イギリス留学の費用
イギリス留学の生活費や費用は、一人ひとりのライフスタイルやどのような宿泊施設を選ぶかによっても大きく異なります。ブリティッシュカウンシルによると。宿泊施設や公共料金の支払い、生活費などを含め、留学生が1ヵ月に以下の金額が必要になります。
- ロンドンに住んでいる場合:月に約1300ポンドから1500ポンド
- ロンドン以外に住んでいる場合:月に約900ポンドから1400ポンド
イギリス学生生活に慣れるためのヒント
1. イギリスの大学の授業スタイルを理解する
イギリスの大学の授業は、日本と大きく異なります。講義(Lecture)に加え、少人数のセミナー(Seminar)やチュートリアル(Tutorial)が中心となり、学生が積極的に発言・議論に参加することが求められます。
授業への参加姿勢・プレゼンテーション・グループワークが成績評価に含まれることも多いため、受動的に聞くだけでなく、自分の意見を英語で発信する練習を事前にしておくことが大切です。また課題の量が多く、自主学習の時間が日本より多く必要とされる傾向があります。
2. 図書館・大学リソースを早めに活用する
イギリスの大学の図書館は、学習・研究に欠かせない存在です。入学後できるだけ早い時期に図書館の使い方・オンラインデータベースへのアクセス方法・学生ポータルの利用方法を確認しておきましょう。多くの大学では図書館が24時間または長時間開館しており、試験期間に大変役立ちます。
また大学のライティングサポートセンター・数学サポート・カウンセリングサービスなど、留学生をサポートする各種リソースも積極的に活用することをおすすめします。
3. GP(かかりつけ医)に早めに登録する
イギリスでは、体調不良の際にまずGP(General Practitioner:かかりつけ医)に診てもらう必要があります。大学のキャンパス内または近くのGPに、渡航後できるだけ早く登録しておきましょう。登録は無料で、NHS公式サイトから検索できます。緊急の場合は999(救急)または111(緊急相談ライン)を利用できます。
4. 銀行口座を早めに開設する
イギリスでの生活をスムーズに始めるために、現地の銀行口座の開設を早めに検討しましょう。従来のイギリスの銀行口座の開設には時間がかかることがありましたが、近年はMonzo・Revolut・Starlingなどのデジタルバンクが学生に人気で、スマートフォンから簡単に口座を開設できます。現地口座があると家賃の支払い・日常の買い物・アルバイト給与の受け取りに便利です。
5. 積極的にコミュニティに参加する
イギリスの大学には、スポーツ・文化・学術・ボランティアなど多彩なクラブ・ソサエティが揃っています。入学直後のウェルカムウィーク(Freshers’ Week)は、新しい友人を作る絶好のチャンスです。日本人留学生コミュニティだけでなく、様々な国籍の学生と積極的に交流することで、英語力の向上と視野の広がりにつながります。
また大学の国際学生オフィス(International Student Office)が開催するオリエンテーションイベント・留学生向けの交流会にも積極的に参加しましょう。
6. 生活費の管理を計画的に行う
イギリスの生活費は都市によって大きく異なります。ロンドンは特に物価が高いため、予算管理が重要です。スーパーマーケット(Aldi・Lidl・Asda等)の活用・学生割引(UNiDAYS・Student Beansなど)の利用・交通費の定期券購入(16〜25 Railcard等)を上手に活用することで、生活費を抑えながら充実した学生生活を送れます。
7. メンタルヘルスにも気を配る
留学初期は環境の変化・言語の壁・ホームシックなどで精神的に負担を感じることがあります。大学のカウンセリングサービスを遠慮なく活用しましょう。また友人・家族との定期的な連絡、睡眠・食事・運動の習慣を維持することも重要です。困ったときは一人で抱え込まず、大学のサポートスタッフや留学コンサルタントに相談してください。

StudyInがイギリス留学をサポートします
イギリスの大学への出願から渡航準備・現地生活のスタートまで、StudyInが一貫してサポートします。ビザ申請・奨学金情報・現地生活のアドバイスまで、経験豊富なコンサルタントにお気軽にご相談ください。東京(恵比寿)・大阪の両オフィスおよびオンラインでご相談いただけます。
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よくある質問(FAQ)
イギリスの大学の授業は日本と何が違いますか?
イギリスの大学は講義に加えてセミナーやチュートリアルが中心で、学生が積極的に発言・議論に参加することが求められます。自主学習の比重も高く、課題の量も多い傾向があります。受動的に聞くだけでなく、自分の意見を英語で発信する力を事前に磨いておくことが重要です。
イギリスで学生生活をスムーズに始めるために何を準備しておけばいいですか?
GP(かかりつけ医)への早めの登録・銀行口座の開設・図書館や大学リソースの活用方法の確認・学生割引サービスへの登録などを早めに行うことをおすすめします。また入学直後のウェルカムウィークのイベントに積極的に参加し、クラスメートとのネットワークを早期に築くことも重要です。
留学フェアはどこで開催されますか?
2026年秋の留学フェアは大阪(10月25日・イノゲート大阪)・東京(11月1日・大手町プレイスホール&カンファレンス)・オンライン(11月28日・Zoom)の3会場で開催されます。参加費無料・入退場自由です。大学との個別相談は事前予約制のため、お早めにお申し込みください。