「ニュージーランド留学を検討しているけど、何から調べればいいかわからない」という方はいませんか?
大学の選び方から学費・生活費・ビザ・卒業後のキャリアまで、ニュージーランド留学を考えるうえで押さえておきたいポイントを8つにまとめてご紹介します。

この記事でわかること
- ニュージーランドの8大学とQS世界大学ランキング2026の最新順位
- 学費・生活費・奨学金・ビザ・就労ルールの最新情報
- 卒業後のキャリアとPost Study Work Visaの活用法
1. ニュージーランドの大学

ニュージーランドには、学士号・修士号・博士号を取得できる8つの国立大学があります。大学のアカデミックイヤーは2月下旬または3月上旬に始まり、11月に終わります(ニュージーランドでは9月〜11月が春です)。
8つの国立大学に加え、Te Pūkengaの傘下にある工科大学・ポリテクニック(ITP)や、英語学校を含む400以上の私立専門学校(PTE)もあります。
ニュージーランドの全8大学はQS世界大学ランキング2026でいずれも世界上位30%以内にランクインしており、世界トップ3%の大学群として高い国際的評価を受けています。
出典:QS世界大学ランキング2026
2. ニュージーランド留学に必要な語学試験
ニュージーランドの学生ビザ申請に英語力の要件はありませんが、ほとんどの大学では入学許可を出す前に英語力の証明が求められます。留学生に最も人気のある英語能力試験には、IELTS Academic・TOEFL iBT・PTE Academicなどがあります。
入学に必要な英語スコアの条件は、大学やコースによって異なります。詳細は各大学の公式サイトで確認しましょう。英語力に不安がある方は、IELTS対策についてもStudyInにご相談いただけます。
3. 学費
留学生の学費は、大学やコースによって大きく異なります。一般的な目安は以下のとおりです。
- 学士課程:年間NZD $25,000〜$45,000程度(医学・獣医学などは別途高い学費が必要)
- 修士課程:年間NZD $20,000〜$37,000程度
- 博士課程:年間NZD $6,500〜$9,000程度(国内学生と同水準)
上記はあくまで目安であり、授業料以外に管理手数料や学生サービス料がかかる場合もあります。正確な学費は各大学の公式サイトでご確認ください。詳しくはStudyInにお問い合わせください。
4. 家賃と生活費
生活費は居住地や生活スタイルによって異なります。ニュージーランドの移民局では、留学生が生活費の証明として年間NZD $20,000以上を保有していることを求めています。
宿泊費の目安は以下のとおりです。
- 学生寮:週あたりNZD $200〜$350程度(食事込みのホールも多い)
- シェアフラット:週あたりNZD $120〜$200程度
- プライベートフラット:週あたりNZD $180〜$400程度(地域により大きく異なる)
その他、インターネット・光熱費・健康保険なども必要です。健康保険はビザ申請に必要であり、留学生向けのプランが各社から提供されています。都市によって物価も異なり、クライストチャーチはオークランドと比較して家賃・物価が比較的安い都市として知られています。
5. 留学生向けの奨学金
ニュージーランド留学には、政府・大学それぞれが提供する奨学金があります。競争率は高いですが、しっかりと調べて活用する価値があります。
ニュージーランド政府奨学金
New Zealand Manaaki Scholarships:ニュージーランド政府が提供する全学奨学金で、特定の国からの学生を対象としたフルタイムコース向けの奨学金です。
各大学の奨学金例
- University of Canterbury International First Year Scholarship:学士課程に入学する優秀な留学生向け
- University of Auckland International Student Excellence Scholarship:優秀な学生にNZD $10,000を提供
- Victoria Master’s Scholarships:ヴィクトリア大学ウェリントンが提供する修士課程向け奨学金。給付金NZD $15,000と国内学生相当の学費が含まれる
奨学金の最新情報は各大学の公式サイトでご確認ください。StudyInでも奨学金に関する情報提供を行っています。
6. ニュージーランドで学生ビザを申請する
ニュージーランドのフルタイムコースに在籍する留学生には、学生ビザ(Student Visa)が必要です。ビザ申請はニュージーランド移民局(Immigration New Zealand)のオンラインシステム(ADEPTプラットフォーム)から行います。
申請に必要な主な書類は以下のとおりです。
- ニュージーランドの認定教育機関からの入学許可証
- 学費の支払証明書
- 生活費の資金証明書(年間NZD $20,000以上が目安)
- 健康診断書・無犯罪証明書(必要な場合)
ビザ申請はコース開始の4ヶ月前からの申請が推奨されており、処理には約8週間かかる場合があります。入学許可を受け次第、早めに申請を始めることをおすすめします。最新のビザ情報は必ずニュージーランド移民局(Immigration New Zealand)公式サイトでご確認ください。
7. 学生ビザで働くことは可能?
2025年11月3日より、ニュージーランドの学生ビザ保有者(対象の三次教育・高校生)は、学期中に週25時間まで就労可能になりました(従来は週20時間)。休暇中はフルタイムで働くことができます。
また修士課程および博士課程の学生は、就労時間に制限はありません。ニュージーランドの最低賃金は時給NZD $23.15です。ただし有給の仕事に就く前に、必ずビザの条件をご確認ください。
出典:ニュージーランド政府公式サイト(学生ビザ就労情報)
8. 大学卒業後のキャリア
ニュージーランドは新卒者にも幅広いキャリアのチャンスを提供しています。卒業後もニュージーランドに滞在したい場合は、Post Study Work Visa(卒業後就労ビザ)を申請することで、最長3年間ニュージーランドで生活・就労することができます。
農業・サービス業・国際貿易・グリーンエネルギー・テクノロジーなど幅広い産業で人材需要が高く、卒業生に多様な就職機会が広がっています。また、ニュージーランドの博士課程は留学生も国内学生と同水準の学費で学べるため、引き続き研究・学術環境でキャリアを積みたい方にも選択肢があります。
Expert View
“ニュージーランドは、全8つの国立大学が世界トップクラスの教育水準を誇りながら、圧倒的な治安の良さと豊かな自然をあわせ持つ、留学生にとって理想的な国です。さらに近年は、学生ビザでの就労時間が週25時間に拡大されるなど、現地での生活やキャリアをより築きやすい環境が整っています。” – Yoshiyuki Suzuki, Counsellor, StudyIn.
ニュージーランド留学ならStudyInにご相談ください
StudyInは日本で唯一、ニュージーランド全8大学の正規出願パートナーです。大学選びから出願書類の準備・ビザ申請まで、留学経験を持つ経験豊富なコンサルタントが一貫してサポートします。
奨学金に関する情報提供やビザ手続きのサポートも行っており、東京(恵比寿)・大阪の両オフィスおよびオンラインでご相談いただけます。
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よくある質問(FAQ)
ニュージーランド留学が人気な理由は何ですか?
全8大学がQS世界大学ランキングで世界上位3%以内にランクインする高い教育品質、安全で暮らしやすい環境、充実した奨学金・経済的支援、卒業後もPost Study Work Visaで最長3年間就労できる制度など、多くのメリットがあります。世界生活の質指数でも常にトップクラスにランクインしています。
オークランド大学はニュージーランドで何位ですか?
オークランド大学はQS世界大学ランキング2026で世界第65位にランクインしており、ニュージーランドの8大学の中で最高位です。ニュージーランド唯一の世界トップ100大学として、工学・法学・ビジネス・健康科学などで国際的に高い評価を受けています。
ニュージーランドで物価が安い都市はどこですか?
ニュージーランドの他の都市と比べてクライストチャーチは、家賃・物価が比較的抑えられています。落ち着いた都市環境で学びながら、留学費用を節約したい方に人気の都市です。
ニュージーランドで人気のある都市はどこですか?
オークランドやウェリントンは活気あふれるビジネスの中心地として有名です。南島ではガーデンシティと呼ばれるクライストチャーチや、リゾート地として人気のクイーンズタウンなど、自然豊かな観光都市も留学先として人気があります。
ニュージーランドの治安はどうですか?
ニュージーランドは世界的に治安のよい国として知られています。経済平和研究所(IEP)が発表する2024年度世界平和度指数では4位にランクインしており、留学生が安心して生活できる環境が整っています。