「留学したいけど、費用が心配…」「奨学金ってどうやって探せばいいの?」
そんな悩みを持つ留学希望者に、ぜひ知っておいてほしいサービスがあります。
それが、日本にあるほぼすべての奨学金情報を網羅した国内最大の奨学金サイト「ガクシー」です。給付型・貸与型・留学向けなど多様な奨学金をまとめて検索でき、自分に合った制度を効率よく見つけることができます。この記事では、ガクシーの特徴・使い方・留学生が奨学金を活用するためのポイントを徹底解説します。

この記事でわかること
- 国内最大の奨学金サイト「ガクシー」の特徴とできること
- ガクシーを使った奨学金の探し方・絞り込み方のステップ
- 留学向け奨学金を選ぶ際のポイントと注意点
留学にかかる費用と奨学金の必要性
留学費用の内訳(学費・生活費・渡航費)
海外への留学を検討する際、多くの方が最初にぶつかるのが「費用」の壁です。留学にかかる費用は留学先・期間・学校の種類によって大きく異なりますが、主に以下の項目が挙げられます。
- 学費(授業料・入学金):留学費用の中で最も大きな割合を占めます。イギリスの大学では学部課程で年間約200〜350万円、大学院で年間約200〜400万円が目安です。
- 生活費(家賃・食費・交通費など):留学先の都市や生活スタイルによって大きく変わります。ロンドンなど物価の高い都市では月10〜15万円以上かかるケースも。
- 渡航費・引越し費用:往復航空券・荷物の輸送費など、渡航時に一時的にまとまった費用が必要になります。
- 海外留学保険・ビザ申請費用:必須の費用として忘れずに計上しておきましょう。
これらを合計すると、1年間の留学でも数百万円規模になることは珍しくありません。だからこそ、奨学金をうまく活用することが留学実現の大きな鍵になります。
奨学金を使えばどのくらいカバーできる?
奨学金の支給額は制度によって大きく異なります。月額数万円の補助から、学費・生活費をほぼ全額カバーするものまで幅広く存在します。
たとえば、ガクシーに掲載されている留学向け奨学金の中には、イギリス・アメリカ・カナダへの学位取得留学を対象に最大2,000万円(年間500万円上限・最長4年)を給付する制度(一般財団法人篠原欣子記念財団)も存在します。また、日本学生支援機構(JASSO)の海外留学支援制度では、イギリス・カナダなど主要国への留学に対して月額35万円程度が支給されます(出典:JASSO公式サイト)。
複数の奨学金を組み合わせることで、留学費用の大部分をカバーできるケースもあります。まずは自分が応募できる奨学金を幅広く探すことが重要です。
Expert View
“奨学金は「成績優秀なごく一部の人しか受け取れないから関係ない」と諦める方が多くいらっしゃいますが、これは非常にもったいないことです。奨学金制度の種類は様々で、一概に成績優秀者のみに限った話とは言い切れません。奨学金を利用することでかなりのコストが抑えられます。無理だと最初から諦めず、まずは情報収集してみましょう。お気軽にカウンセラーへもご相談ください。” – Yoshiyuki Suzuki, Counsellor, StudyIn.
ガクシーとは?国内最大の奨学金サイトを徹底解説
ガクシーの基本情報・特徴
ガクシー(gaxi.jp)は、日本にあるほぼすべての奨学金情報を網羅した国内最大の奨学金サイトです。給付型(返済不要)・貸与型(返済必要)・授業料減免など、様々な種類の奨学金を一か所でまとめて検索・比較することができます。
奨学金情報はランキング・テーマ別特集・豊富なコラムとあわせて提供されており、奨学金を探し始めたばかりの方でも使いやすい設計になっています。会員登録(無料)をすることで、希望条件に合った奨学金の募集開始通知や締め切りアラートを受け取ることも可能です。
掲載されている奨学金の種類と規模
ガクシーには、財団・企業・自治体・大学などが提供する多種多様な奨学金が掲載されています。主な種類は以下のとおりです。
- 給付型奨学金(返済不要):財団・企業・自治体などが提供。返済不要のため、留学生に特に人気の高いカテゴリです。
- 貸与型奨学金(返済必要):無利子・有利子の2種類があり、卒業後に返済が必要です。JASSOの奨学金が代表的です。
- 授業料減免:大学・学校が独自に設ける学費の一部または全額免除制度です。
- その他(インターン・就活支援など):奨学金以外にも、就活支援や生活支援など幅広い制度が掲載されています。
奨学金の対象者も幅広く、大学生・大学院生・専門学校生・短大生・高専生など、様々な学校種別に対応した制度を探すことができます。
留学向け奨学金も充実
ガクシーでは、海外留学・海外進学を対象にした奨学金も数多く掲載されています。検索時に「留学」「海外進学」といったカテゴリを選ぶことで、留学専用の奨学金だけを絞り込むことが可能です。
イギリス・アメリカ・カナダ・オーストラリアなど主要な英語圏留学を対象にした制度から、ヨーロッパ・アジアへの留学を支援する制度まで、多彩な留学奨学金を一括で確認できます。
ガクシーを使うメリット
日本中の奨学金を一括検索できる
ガクシー最大のメリットは、財団・企業・自治体・学校など、様々な主体が提供する奨学金を一か所でまとめて検索できる点です。通常、これらの奨学金は各機関のウェブサイトに個別に掲載されているため、自力で探そうとすると膨大な時間がかかります。
ガクシーを使えば、キーワードや条件を入力するだけで自分に該当する奨学金候補を一覧で確認でき、情報収集の効率が大幅に向上します。
給付型・貸与型など条件で細かく絞り込める
ガクシーの検索機能では、以下のような条件で奨学金を絞り込むことができます。
- 奨学金の種類:給付型(返済不要)/貸与型(返済必要)/授業料減免
- 対象の学校種別:大学/大学院/専門学校/短期大学/高専など
- 所得制限の有無:家庭の収入条件の有無で絞り込み可能
- 成績制限の有無:GPA・成績要件がない奨学金のみを表示することも可能
- 申込み時期:入学前/入学後/随時など、タイミングで絞り込み可能
- 他奨学金との併用可否:修学支援制度・他の給付型との併用可能な奨学金のみを表示
「返済不要の奨学金だけ見たい」「所得制限なしのものを探したい」といった具体的な条件での絞り込みができるのは、ガクシーならではの強みです。
ランキング・特集で自分に合った奨学金が見つかる
ガクシーでは、奨学金をテーマ別に特集するページも充実しています。「海外留学」「理系(大学)」「大学院」「所得制限なし」「今すぐ申し込み可能」など、目的や状況に合わせた特集ページから奨学金を探すことができます。
また、支給総額・支給人数・人気度などを基準にした奨学金ランキングも公開されており、注目度の高い奨学金をすぐに把握することができます。
奨学金診断ツール・学費シミュレーターも活用できる
ガクシーには、検索機能以外にも便利なツールが用意されています。
- 奨学金診断ツール:いくつかの質問に答えるだけで、自分に合った奨学金候補を診断してくれる機能です。「何から始めればいいかわからない」という方はまずここから試してみましょう。
- 学費・生活費シミュレーター:進学先や生活スタイルを入力することで、必要な費用の概算を算出できます。奨学金でどのくらいカバーできるかを試算する際に役立ちます。
ガクシーを使った奨学金の探し方【ステップ解説】

STEP1 会員登録をする
まずはガクシー公式サイトにアクセスし、会員登録を行いましょう。登録することで以下の機能が使えるようになります。
- 気になる奨学金を「お気に入り」に保存できる
- 奨学金の募集開始・締め切り前の通知を受け取れる
- 申込状況の管理ができる
留学準備は時間との勝負になることも多いため、奨学金の情報収集は早めに始めるのが得策です。留学を考え始めた段階で登録しておくことをおすすめします。
STEP2 条件で検索・絞り込む
会員登録後、検索ページで条件を入力して奨学金を絞り込みます。留学を検討している方は、以下の条件設定がおすすめです。
- 奨学金の種類:「給付型(返済不要)」にチェック
- カテゴリ:「留学」または「海外進学」を選択
- 学校種別:自分の在籍校・進学予定校に合わせて選択
- 所得制限・成績制限:条件に合わせてフィルタリング
また、トップページの「今すぐ申し込み可能」セクションや「海外留学」特集ページから探すのも効率的です。
STEP3 お気に入りに登録・申込期限を管理する
気になる奨学金が見つかったら、すぐに「お気に入り」に登録しておきましょう。奨学金は申込期間が短いものも多く、気づいたら締め切りが過ぎていたというケースも少なくありません。
会員登録をしておくと締め切り前に通知が届くため、申込み忘れのリスクを大幅に減らすことができます。複数の奨学金を並行して管理する場合は、スプレッドシートなどで締め切り日を一覧管理するのも有効です。
STEP4 複数の奨学金を組み合わせる
奨学金は1つだけではなく、条件が合えば複数を組み合わせて受給することも可能です。ガクシーの検索では「他の給付型との併用可」「修学支援制度との併用可」といった条件で絞り込めるため、効率よく組み合わせ候補を見つけることができます。
ただし、奨学金によっては他の制度との併給が禁止されているケースもあります。必ず各奨学金の募集要項で併用可否を確認した上で申し込むようにしましょう。
留学向け奨学金を選ぶ際のポイントと注意点
給付型と貸与型の違いを理解する
奨学金を探す際にまず理解しておきたいのが、給付型と貸与型の違いです。
| 種類 |
返済 |
特徴 |
| 給付型 |
不要 |
財団・企業・自治体などが提供。競争率が高いものも多いが、返済の必要がないため経済的負担がない |
| 貸与型(無利子) |
必要(利子なし) |
JASSOの第一種奨学金が代表的。所得・成績要件あり |
| 貸与型(有利子) |
必要(利子あり) |
JASSOの第二種奨学金が代表的。審査基準が緩やかで利用しやすい |
※各奨学金の詳細・最新条件は必ず各機関の公式サイトでご確認ください
留学費用は高額になりがちなため、できる限り給付型奨学金を優先して探し、不足分を貸与型で補うという考え方がおすすめです。
申込時期・締め切りに注意する
留学向け奨学金は、留学の1〜2年前から申し込みが始まる制度も多く、情報収集が遅れると応募できなくなるケースがあります。特に以下の点に注意しましょう。
- 入学前申込み型:留学先の大学に合格する前から応募できる制度(予約型)と、合格後に申し込む制度(合格型)があります
- 在学中申込み型:すでに海外の大学に在籍している学生が対象の制度もあります
- 年1回のみ募集:多くの財団奨学金は年に一度しか募集しないため、タイミングを逃すと1年待つことになります
ガクシーで奨学金を「お気に入り登録」しておき、募集開始の通知を受け取れるよう設定しておくと安心です。
留学先・学校種別によって対象が異なる
奨学金によって、対象となる留学先の国・地域や学校の種類(大学・大学院・語学学校など)が細かく定められています。「イギリスの大学院のみ対象」「英語圏4カ国の学位取得留学が対象」など、条件は制度ごとに異なります。
また、専攻分野(理系・文系・芸術系など)や国籍・在住地域による条件が設けられているものもあります。ガクシーの絞り込み機能を活用して、自分の状況に合った奨学金だけを効率よくピックアップしましょう。
Expert View
“上記にあるように、奨学金制度には給付型と貸与型(利子有・無)のタイプがあります。各タイプについて理解した上で、奨学金制度を探してみましょう。また給付型は日本では少ないイメージですが、海外では日本よりも豊富にあるので、最初から諦めず、まずは詳細をチェックしてみてください。” – Yoshiyuki Suzuki, Counsellor, StudyIn.
StudyInの留学サポートについて
StudyIn(gostudyin.com)では、イギリスをはじめカナダ・オーストラリア・ニュージーランドなどへの留学を検討している方に向けた一貫したサポートを提供しています。大学・プログラム選びから出願書類の準備・ビザ手続きのサポートまで、経験豊富なカウンセラーが丁寧にお手伝いします。
「奨学金を活用して留学したいが、どこから始めればよいかわからない」「費用面が不安で留学に踏み出せない」という方も、まずはお気軽にご相談ください。奨学金に関する情報提供も含め、あなたの留学実現に向けて一緒に考えます。
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ガクシーのサイト内では、奨学金合格者による口コミや合格データ実績などをまとめているコラムもあるので、データから留学奨学金制度の実態を把握してみましょう。
【奨学金合格口コミ】自分なんかじゃ受からない?合格者90人のデータで徹底検証!
よくある質問(FAQ)
ガクシーは無料で使えますか?
はい、ガクシーは会員登録・奨学金検索ともに無料で利用できます。会員登録をすることで、お気に入り登録や募集開始の通知機能なども利用可能になります。詳細はガクシー公式サイトでご確認ください。
給付型奨学金と貸与型奨学金はどちらを選べばよいですか?
返済の必要がない給付型奨学金を優先して探すことをおすすめします。ただし給付型は競争率が高いものも多いため、給付型で不足する分を貸与型で補うという組み合わせが現実的です。ガクシーでは両方まとめて検索・比較できます。
留学向けの奨学金はいつから探し始めればよいですか?
できるだけ早く、留学の1〜2年前から情報収集を始めることをおすすめします。財団奨学金の多くは年1回しか募集しないため、タイミングを逃すと1年待つことになります。ガクシーに会員登録しておくと募集開始時に通知が届くので、登録だけでも早めに済ませておくとよいでしょう。
複数の奨学金を同時に受給することはできますか?
奨学金によっては複数の併給が認められています。ガクシーの検索機能では「他の給付型との併用可」「修学支援制度との併用可」といった条件で絞り込むことができます。ただし併給を禁止している制度もあるため、必ず各奨学金の募集要項をご確認ください。
イギリス留学向けの奨学金はガクシーで探せますか?
はい、探せます。ガクシーの検索ページで「留学」や「海外進学」のカテゴリを選択し、キーワードに「イギリス」と入力することで、イギリス留学を対象にした奨学金を絞り込むことができます。チーヴニング奨学金(英国政府)など国外機関提供の奨学金については、各機関の公式サイトも併せてご確認ください。