「留学したいけど、本当に行く価値があるのか不安…」「デメリットが気になって一歩が踏み出せない」

そんな気持ちを抱えている方は少なくありません。留学には確かにデメリットも存在します。しかし、それを上回るほどのメリットがあることも事実です。

この記事では、留学のメリット・デメリットをフラットに解説した上で、デメリットを乗り越えるための具体的な対策もご紹介します。留学を迷っている方に、ぜひ最後まで読んでいただきたい内容です。

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この記事でわかること

  • 留学のメリット7選と、就活・キャリアへの具体的な活かし方
  • 留学のデメリット5選と、それぞれの対策・乗り越え方
  • イギリスをはじめとする英語圏留学が特におすすめな理由

留学のメリット7選

まずは留学によって得られる主なメリットを7つご紹介します。「留学して本当によかった」と感じる人の多くが、以下のような変化や成長を実感しています。

①英語力・語学力が実践的に伸びる

留学最大のメリットのひとつが、英語を「勉強する言語」から「使う言語」へと転換できる点です。日本では英語を読む・書く機会はあっても、日常的に話す・聞く機会は限られています。留学では、授業・生活・友人との会話すべてが英語で行われるため、否が応でも実践的な英語力が身につきます。

特にイギリス留学では、ケンブリッジ英語検定やIELTSといった国際的に認められた英語資格の取得を目指す環境が整っており、帰国後も通用する「証明できる英語力」を身につけることができます。

②異文化理解・グローバルな視野が広がる

留学先では、世界中から集まった学生と日常的に交流することになります。異なる文化・価値観・考え方を持つ人々と共に学ぶ経験は、日本にいるだけでは得られないグローバルな視野と柔軟な思考力を育てます。

特にイギリスの大学は国際色が非常に豊かで、QS世界大学ランキング2026ではインペリアル・カレッジ・ロンドンが世界第2位にランクインするなど、世界中のトップ学生が集まる環境が整っています(出典:QS World University Rankings 2026)。多国籍な環境で日々を過ごすことで、異文化への理解と対応力が自然と磨かれていきます。

③自立心・行動力・問題解決力が身につく

留学生活では、言語の壁・文化の違い・慣れない環境の中でさまざまな問題を自分で解決していく必要があります。家探し・銀行口座の開設・体調を崩した際の医療機関の受診など、日本では当たり前にできることが、海外では大きなチャレンジになることも。

こうした経験を積み重ねることで、「自分で考えて行動する力」「困難を乗り越える粘り強さ」が自然と身についていきます。就職面接でも高く評価される、実体験に基づいた「行動力」の原点になります。

④就活・キャリアで差別化できる

留学経験は、就職活動における強力な差別化ポイントになります。特にイギリス留学は、ブリティッシュイングリッシュの信頼性・多国籍環境で培った適応力・チャレンジ精神が評価される傾向があり、外資系企業・総合商社・ITメーカーなどのグローバル採用で有利に働くケースが多くあります。

さらに、イギリスの大学・大学院を卒業した場合、Graduate Route(卒業生ビザ)を活用して卒業後最長2年間(博士課程修了者は3年間)イギリスで就労・就職活動をすることも可能です(出典:ブリティッシュ・カウンシル公式サイト)。現地でのキャリアを視野に入れることもできます。

⑤世界中に人脈・ネットワークができる

留学中に出会う友人・クラスメート・教授は、将来にわたる国際的な人脈になります。卒業後にそれぞれの国で活躍するようになった友人たちとのネットワークは、ビジネス・研究・キャリアのあらゆる場面で貴重な資産になり得ます。

SNSやオンラインツールが発達した現代では、留学中に築いた人間関係を帰国後も維持しやすい環境が整っており、グローバルなコミュニティの一員として長く繋がり続けることができます。

⑥海外の質の高い教育・研究環境に触れられる

イギリスをはじめとする英語圏の大学は、世界大学ランキングの上位を占める教育機関が集中しています。オックスフォード大学・ケンブリッジ大学・インペリアル・カレッジ・ロンドン・UCLなど、イギリスの大学はQS世界大学ランキング2026においてトップ10に4校がランクインしています(出典:QS World University Rankings 2026)。

こうした世界トップクラスの教育・研究環境に身を置くことは、日本の大学では得られない知的刺激と学びの機会をもたらします。大学院・研究職を目指す方にとっては特に大きなアドバンテージになります。

⑦自分自身を見つめ直す機会になる

慣れ親しんだ環境を離れ、異国の地でゼロから生活を始めることは、「自分は何がしたいのか」「何が得意で、何が苦手なのか」を深く考えるきっかけになります。

「留学して、自分が本当にやりたいことが見つかった」「帰国後の人生の方向性が明確になった」と語る留学経験者は多く、人生の転換点として留学を振り返る方が多いのもうなずけます。特に大学在学中や社会人になる前の時期に留学することは、自己理解を深める大きなチャンスです。

Expert View

費用や就活、語学力など、留学前に不安を感じるのは当然のことです。しかし、実は『事前にしっかり準備や戦略を立てることで解決できた』という声もあります。費用面であれば奨学金の活用や渡航時期の工夫、就活であれば滞在中のオンライン選考の活用など、具体的な対策はたくさんあります。不安を一つずつクリアにして、理想の留学計画に変えていきましょう!” – Yoshiyuki Suzuki, Counsellor, StudyIn.

留学のデメリット・注意点5選

留学には多くのメリットがある一方、事前に把握しておくべきデメリットや注意点も存在します。知らずに臨むのと、理解した上で備えるのとでは、留学の質が大きく変わります。

①費用がかかる

留学の最大のハードルのひとつが費用です。学費・生活費・渡航費・保険料などを合計すると、1年間の留学で数百万円規模になることも珍しくありません。特にイギリス・オーストラリアなどは物価が高めであることも、費用面での負担を大きくする要因のひとつです。

ただし、費用は事前のプランニングと奨学金の活用によって大幅に抑えることができます。詳しくは後述の「デメリットは対策できる」セクションをご覧ください。

②日本での就活スケジュールとずれる可能性がある

日本の新卒採用は独自のスケジュールで動いており、3年生の秋〜4年生の夏が就活のピーク時期です。この時期に留学している場合、インターンシップや本選考に参加しにくくなるケースがあります。

ただし、近年はオンライン面接・逆求人サービスの普及や、通年採用・秋採用を実施する企業の増加により、留学中・帰国後からでも十分に就活を進められる環境が整いつつあります。

③孤独・ホームシックになることがある

慣れない環境・言語の壁・文化の違いから、留学初期には孤独感やホームシックを感じる学生も少なくありません。特に最初の数ヶ月は、友人がまだできておらず、言いたいことがうまく伝えられないもどかしさを感じやすい時期です。

これは留学経験者のほぼ全員が通る「壁」でもあります。乗り越えた先に大きな成長が待っているということを、多くの先輩留学生が証言しています。

④学力・語学力が十分でないと授業についていけない

海外の大学の授業はすべて英語で行われ、ディスカッションやグループワークへの積極的な参加も求められます。英語力・専門知識が不十分な状態で臨むと、授業についていくことが難しくなる場合があります。

特にイギリスの大学院(修士課程)は1年間と期間が短い分、授業の密度が非常に高く、事前の語学準備・専門知識の習得が重要です。

⑤帰国後のカルチャーギャップに戸惑うことがある

留学から帰国した後、日本の文化・職場・人間関係の感覚に違和感を覚える「逆カルチャーショック」を経験する人もいます。海外での生活に慣れた後で日本のルールや慣習に戻ることが、想像以上にストレスになるケースもあります。

ただしこれは、それだけ海外で深い経験をした証拠でもあります。帰国後の適応には時間がかかることも多いですが、グローバルな視点を持った人材として社会で活躍できる土台にもなります。

デメリットは対策できる|乗り越えるためのヒント

費用面は奨学金・プランニングで解決できる

留学費用の問題は、奨学金と事前のプランニングによって大幅に解決できます。日本には留学向けの給付型(返済不要)奨学金が多数存在し、うまく活用することで費用負担を抑えながら留学を実現した学生も多くいます。

国内最大の奨学金サイト「ガクシー」では、留学・海外進学を対象にした奨学金をまとめて検索できます。給付型・貸与型の絞り込みや留学先別の検索も可能なので、自分に合った奨学金を効率よく探すことができます。

また、StudyInでは奨学金に関する情報提供もサポートの一環として行っています。「どんな奨学金があるか知りたい」という段階からでもお気軽にご相談ください。

就活は戦略的に動けば問題なし

留学と就活が重なることへの不安は、早めの情報収集と戦略的なスケジュール管理で解消できます。留学中でも参加できるオンライン説明会・逆求人サービス・海外キャリアフォーラムを活用することで、帰国前から就活を進めることが可能です。

また、留学経験そのものが就活の強力な武器になります。「なぜ留学したのか」「そこで何を学んだのか」を具体的に語れるよう、留学中から自己分析と経験の言語化を進めておくことが大切です。

孤独・不安はコミュニティと準備で和らげられる

留学初期の孤独感・不安を和らげるためには、渡航前からコミュニティを探しておくことが効果的です。大学のオリエンテーションや留学生向けのSNSグループ・日本人コミュニティなど、同じ境遇の仲間と繋がる機会は意外と多くあります。

また、語学力をある程度高めてから渡航することで、授業や日常生活のストレスを大幅に軽減できます。留学前の準備期間も留学の成功を左右する重要な期間です。

それでも留学をおすすめする理由

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イギリスが留学先として選ばれる理由

デメリットを踏まえた上でも、留学は人生を豊かにする選択肢であることは間違いありません。特にイギリスは、以下の理由から日本人留学生に根強い人気を誇っています。

  • 英語の本場:ブリティッシュイングリッシュは国際的なビジネス・学術の場で高い信頼性を持ちます
  • 世界トップクラスの大学が集中:オックスフォード・ケンブリッジ・インペリアル・UCLなど、QS世界大学ランキング2026でトップ10に4校がランクイン(出典:QS World University Rankings 2026)
  • 大学院が1年間で修了できる:イギリスの修士課程は多くが1年間。社会人が短期間でキャリアアップを図る際にも活用しやすい
  • Graduate Routeビザで卒業後も就労可能:学士・修士卒業後は最長2年間、博士課程修了者は3年間、イギリスでの就労・就職活動が可能(出典:ブリティッシュ・カウンシル公式サイト
  • ヨーロッパへのアクセスが良い:留学中に近隣のヨーロッパ各国を旅行しながら、視野をさらに広げることができます

イギリス以外の英語圏(カナダ・オーストラリア・ニュージーランド)との比較

英語圏の留学先としてはイギリス以外にも、カナダ・オーストラリア・ニュージーランドが人気です。それぞれの特徴を簡単にまとめます。

留学先 特徴 こんな人におすすめ
イギリス 世界トップ大学が集中・大学院1年修了・Graduate Route 学術・研究・グローバルキャリアを目指したい人
カナダ 安全・多文化・移民・就労ビザ制度が充実 卒業後の就労・移住も視野に入れたい人
オーストラリア 温暖な気候・ワーキングホリデー制度が充実・生活しやすい 語学留学・ワーホリ・インターンを組み合わせたい人
ニュージーランド 自然豊か・安全・ゆったりした環境で学べる 落ち着いた環境でしっかり語学・専門を学びたい人

※各国の入学要件・ビザ制度の詳細は各公式機関の最新情報をご確認ください

どの国が自分に合っているかは、留学の目的・期間・将来のキャリアプランによって異なります。「どの国に行くべきか迷っている」という方は、専門カウンセラーへの相談が最も効率的です。

Expert View

『どの国が自分に合っているか分からない』というご相談は非常に多いです。世界最高峰の教育環境と1年制大学院が魅力のイギリス、就労機会や移住も視野に入るカナダなど、国ごとに強みは大きく異なります。大切なのは『ネットの情報だけで決めず、自分の将来の目標や譲れない条件に合わせて選ぶこと』です。ぜひ一度、ご自身の『叶えたいこと』をお聞かせください。” – Yoshiyuki Suzuki, Counsellor, StudyIn.

留学を成功させるために大切なこと

留学を最大限に活かすためには、渡航前の準備が非常に重要です。以下のポイントを意識して留学に臨みましょう。

  • 明確な目標を持つ:「英語力をIELTS 7.0以上にする」「特定の分野の専門知識を身につける」など、具体的な目標を設定しておくことで、留学生活に集中できます
  • 語学準備を早めに始める:渡航前に英語力をできるだけ高めておくことで、現地での授業や生活がスムーズになります
  • 留学先・プログラムをしっかり選ぶ:目標に合った大学・コース・都市を選ぶことが留学成功の鍵です。自力で調べるだけでなく、専門家のアドバイスを活用しましょう
  • 奨学金の情報収集を早めに始める:多くの奨学金は年1回しか募集しないため、留学の1〜2年前から情報収集を開始することが重要です
  • 現地コミュニティに飛び込む勇気を持つ:留学先では積極的に交流の場に参加し、日本人だけでなく多様な国籍の友人を作ることが、留学の質を大きく高めます

StudyInのイギリス・英語圏留学サポートについて

「留学したいけど、何から始めればいいかわからない」「自分に合った留学先を一緒に考えてほしい」──そんな方のために、StudyIn(gostudyin.com)では、イギリスをはじめカナダ・オーストラリア・ニュージーランドへの留学を検討している方への一貫したサポートを提供しています。

大学・プログラム選びから出願書類の準備、奨学金に関する情報提供、ビザ手続きのサポートまで、経験豊富なカウンセラーが丁寧にお手伝いします。「迷っている段階」からでも、ぜひお気軽にご相談ください。あなたの留学実現に向けて、一緒に考えます。

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よくある質問(FAQ)

留学のメリットとデメリットを一言で教えてください。

メリットは「語学力・異文化理解・自立心・就活での差別化・人脈形成・高水準の教育環境・自己理解」などが挙げられます。デメリットとしては「費用・日本の就活スケジュールとのずれ・孤独感・語学の壁・帰国後のカルチャーギャップ」などがあります。ただし、デメリットの多くは事前の準備と戦略で対策可能です。

留学はどのくらいの費用がかかりますか?

留学先・期間・学校の種類によって大きく異なります。イギリスの大学(学部課程)では学費だけで年間200〜350万円程度が目安で、生活費を合わせると年間400〜600万円規模になるケースもあります。奨学金の活用や費用を抑えられる都市・プログラムを選ぶことで、負担を大幅に軽減することも可能です。詳細はStudyInのカウンセラーへご相談ください。

留学中に日本の就活はできますか?

はい、できます。オンライン面接・Web説明会の普及により、海外からでも就活を進められる環境が整っています。留学中は自己分析・ES下書き・オンラインインターンへの参加など、できる準備を進めておくことが重要です。詳しくはStudyInにご相談ください。

英語が得意でなくても留学できますか?

語学留学(English for Academic Purposes:EAPコースなど)であれば、英語力が低い段階からスタートできます。ただし大学・大学院への正規留学にはIELTS 6.0〜7.5程度の英語力が必要なケースが多く、渡航前の語学準備が重要です。語学力に不安がある方は、まずは語学学校でのファウンデーションコースを経由して大学進学を目指す方法もあります。

イギリス・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドのどの国が最もおすすめですか?

一概には言えません。留学の目的・期間・将来のキャリアプランによって最適な国は異なります。学術・研究・短期間の大学院留学ならイギリス、卒業後の就労・移住も視野に入れるならカナダ、ワーキングホリデーを組み合わせたいならオーストラリア、落ち着いた環境でしっかり学びたいならニュージーランドが人気です。StudyInでは一人ひとりの状況に合わせた国・大学選びをサポートしています。