「国際開発・社会正義・貧困削減に関わる仕事に就きたい」という方に、世界最高水準の開発学教育を提供する大学をご紹介します。
ロンドン大学東洋アフリカ学院(SOAS/ School of Oriental and African Studies)は、QS世界大学ランキング2026(分野別・開発学) で世界第2位・学術評判でも世界第2位 を維持する、開発研究の世界的拠点です。アジア・アフリカ・中東研究に特化したイギリス唯一の大学として、世界160カ国以上から学生が集まる国際色豊かな学術環境を誇ります。
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この記事でわかること
SOASの概要・最新ランキングと開発学分野での世界的評価
SOAS開発学部が提供するBA・MA・PhD各コースの内容と入学条件
SOAS卒業後のキャリアパスと奨学金情報
SOASとは?
ロンドン大学東洋アフリカ学院(SOAS) は、ロンドン中心部のブルームズベリーに位置する、アジア・アフリカ・中東の言語・文化・社会・政治・経済を専門とするイギリス唯一の高等教育機関です。1916年の創立以来、「グローバルサウス」の視点から世界の課題を探求する教育・研究で国際的な評価を受けてきました。
約7,000名の学生のうち約45%が国際学生であり、世界で最も多様性の高い大学コミュニティのひとつを形成しています。SOASの開発学部(Department of Development Studies)は、アジア・アフリカ・ラテンアメリカ・中東の地域研究との深い連携のもと、開発の理論・政策・実践を学際的に探求する世界トップクラスの学術拠点です。
ランキング
順位
QS世界大学ランキング2026(分野別・開発学)
世界第2位
QS世界大学ランキング2026(分野別・開発学)学術評判
世界第2位
QS世界大学ランキング2026(分野別・政治学)
世界第16位
QS世界大学ランキング2026(分野別・人類学)
世界第19位
QS世界大学ランキング2026(分野別)トップ100入り科目数
13科目
出典:SOAS公式サイト(QSランキング2026) 、QS世界大学ランキング2026(分野別・開発学)
SOASで開発学を学ぶ理由
1. 開発学の世界第2位の教育機関で学ぶ
SOASの開発学部は、QS世界大学ランキング2026(分野別)で世界第2位・学術評判でも世界第2位を維持しており、開発研究の理論と実践において国際的に最高水準の教育を提供しています。アジア・アフリカ・中東・ラテンアメリカの地域専門知識と開発学の学際的なアプローチを組み合わせた独自の教育スタイルは、他の大学では得られない学びを提供します。
2. ロンドンの国際機関・NGOとの強力なネットワーク
SOASはロンドン中心部のブルームズベリーに位置し、国連・世界銀行・オックスフォード飢饉救済委員会(Oxfam)・国境なき医師団(MSF)・海外開発研究所(ODI)・ISEALなど、世界をリードする国際機関・NGOとの強力なネットワークを持っています。修士課程ではこうした機関でのバーチャルワークプレイスメントの機会も提供されており、在学中から実務経験と業界のつながりを築けます。
3. 世界160カ国以上からの学生が集まる多様な学習環境
SOASは世界で最も多様性の高い大学コミュニティのひとつです。開発学部では、アジア・アフリカ・ラテンアメリカ・中東など、開発課題の最前線となる地域から集まった学生・研究者とともに学ぶことで、教室の中から本物のグローバルな視点を養うことができます。
Expert View
“世界160カ国以上から集まる同級生との議論そのものが、まさに国際交渉の現場のような学びを与えてくれます。ロンドン中心部という立地を生かした国際機関やNGOとのネットワークも非常に魅力的です。 ” – Yoshiyuki Suzuki, Counsellor, StudyIn .
SOASの開発学コース一覧
学士課程(BA):Global Development
SOASの開発学学士課程(BA Global Development)は、低・中所得国の社会変化と開発の問題を探求する3年間のプログラムです。経済学・社会学・政治学・人類学・環境学など多彩な学問的視点から開発を分析し、現代の開発課題を批判的に理解するための幅広いスキルを習得します。
選択モジュールでは農村開発・ジェンダーと開発・環境と開発・公衆衛生・社会正義など多彩な専門分野を学べます。3年次には最終論文を執筆し、学生が特に関心を持つ地域・テーマに基づいた独自の研究に取り組みます。
修士課程(MA・MSc):Development Studies・Global Development
SOASの開発学修士課程は、開発理論・政策・実践を高度な学術水準で探求する1年間のフルタイムプログラムです。主なプログラムには以下があります。
MSc Development Studies: 開発理論・政策・実践をコアとした修士課程。農村農業開発・ジェンダー・環境・公衆衛生など幅広い選択モジュールから専門性を深められます
MSc Global Development: グローバルな視点から開発の課題を探求するプログラム。海外開発研究所(ODI)・MSF・ISEALなどでのバーチャルワークプレイスメントモジュール(定員75名)も提供されています
MSc International Development: 国際開発の理論と実践に焦点を当てた修士課程。卒業後は国際機関・政府機関・NGOでのキャリアに直結します
博士課程(MPhil/PhD):Development Studies
SOASの開発学博士課程(MPhil/PhD)は、アジア・アフリカ・ラテンアメリカ・中東の多様な地域でのフィールドリサーチを中心に、独自の研究テーマで開発学の最前線に貢献するプログラムです。現在70名以上の研究生が在籍しており、著名な開発学研究者・実務家による定期的なセミナーシリーズへのアクセスも充実しています。
入学前に希望する指導教員と研究計画案について事前相談を行うことが強く推奨されています。これにより合格の可能性が大幅に高まります。
SOAS卒業後のキャリアパス
SOASの開発学卒業生は、以下のような多彩なキャリアで世界的な貢献を果たしています。
国際機関: 国連・世界銀行・UNDP・UNESCO・WHOなどでのプロジェクト管理・政策立案
NGO・国際支援機関: Oxfam・MSF・Save the Children・赤十字などでのフィールドワーク・プログラム管理
政府機関・外交: 外務省・国際協力機構(JICA)・英国国際開発省(FCDO)などでの政策立案・援助調整
コンサルティング: 国際開発コンサルティング会社でのプロジェクト評価・政策分析
学術研究: 大学・シンクタンク・研究機関での研究員・教授職
ジャーナリズム・メディア: 国際問題・開発を専門とするジャーナリスト・コンテンツクリエイター
奨学金情報
SOAS・英国政府・国際機関が提供する多数の奨学金を活用できます。主なものは以下のとおりです。
SOAS独自奨学金: SOAS Merit Award・SOAS Student Solidarity Fund・地域別・国別奨学金など
Chevening Scholarship: 英国政府が提供する修士課程向け全額奨学金
Commonwealth Scholarship: コモンウェルス諸国の学生向け奨学金
最新の奨学金情報はSOAS公式サイト(奨学金ページ) でご確認ください。
StudyInがSOASへの出願をサポートします
SOASの開発学コースへの出願を検討している方は、ぜひStudyInにご相談ください。志望コースの選定からパーソナルステートメント・研究計画書の作成・出願書類の準備・ビザ申請まで、経験豊富なコンサルタントが一貫してサポートします。
奨学金に関する情報提供やビザ手続きのサポートも行っており、東京(恵比寿)・大阪の両オフィスおよびオンラインでご相談いただけます。
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よくある質問(FAQ)
SOASの開発学は世界で何位ですか?
QS世界大学ランキング2026(分野別・開発学)で世界第2位にランクインしており、学術評判でも世界第2位を維持しています。開発学分野では世界で最も権威ある教育機関のひとつです。出典:SOAS公式サイト
SOASで開発学を学ぶにはどんな入学条件が必要ですか?
学士課程(BA)はAレベルBBB以上(またはIB33点以上)・IELTS 6.5以上が目安です。修士課程(MA/MSc)は2:1以上の関連分野の学士号・IELTS 7.0以上が必要です。博士課程(MPhil/PhD)はさらに修士号(Merit以上)と推薦状が必要で、事前に希望する指導教員と研究計画について相談することが強く推奨されています。
SOASはどのような大学ですか?
SOASはアジア・アフリカ・中東の言語・文化・社会・政治・経済を専門とするイギリス唯一の高等教育機関です。1916年創立で、約7,000名の学生のうち約45%が国際学生という非常に多様性の高い学術コミュニティを持ちます。QS世界大学ランキング2026(分野別)で13科目が世界トップ100に入っており、開発学・政治学・人類学などで特に高い評価を受けています。
SOAS修士課程のワークプレイスメントはどんな機会がありますか?
MSc Global Developmentでは、海外開発研究所(ODI)・国境なき医師団(MSF)・ISEAL などの国際機関でのバーチャルワークプレイスメントモジュールが提供されています(定員75名)。在学中からグローバルな開発機関とのつながりを構築できる貴重な機会です。