「MBAを取得してキャリアをさらに飛躍させたい」「イギリスのトップビジネススクールで学びたいが費用が心配」という方はいませんか?

イギリスはロンドン・ビジネス・スクール(世界第6位)・ケンブリッジ大学ジャッジ(世界第7位)・オックスフォード大学サイード(世界同率第12位)など、QSグローバルMBAランキング2026で世界トップクラスのビジネススクールが集まる国です。

しかも、こうしたトップスクールの多くが充実した奨学金制度を設けており、費用面でも留学を後押しする環境が整っています。

この記事では、MBA奨学金を提供するイギリスのトップビジネススクール5校をご紹介します。

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この記事でわかること

  • MBA取得の5つのメリット
  • QSグローバルMBAランキング2026をもとにしたイギリスのトップビジネススクール5校の奨学金情報
  • 各大学のMBA学費・入学条件の最新情報

MBAを取得する5つのメリット

1. 収入と昇進の機会が広がる

MBAの取得は、給与水準の向上と昇進のチャンスを大きく広げます。特にイギリスのトップビジネススクールの卒業生は、コンサルティング・金融・テクノロジー・経営職など幅広い分野で高い評価を受けており、MBA前と比べて大幅な年収アップを実現する卒業生が多く報告されています。

2. グローバルなネットワークの形成

MBAプログラムには世界各国から優秀なプロフェッショナルが集まります。在学中に形成したグローバルなネットワークは、卒業後のキャリア・ビジネス・起業において生涯にわたる資産となります。イギリスのトップビジネススクールはとりわけ国際色豊かで、60カ国以上からの学生が同じ環境で学びます。

3. リーダーシップとビジネス戦略のスキルを習得

MBAプログラムでは、財務・マーケティング・組織マネジメント・戦略立案・起業家精神など、ビジネスリーダーに必要なスキルを体系的に習得できます。ケーススタディ・グループプロジェクト・実際の企業との連携を通じて、実践的な問題解決能力を磨きます。

4. キャリアチェンジのきっかけになる

異業種・異職種へのキャリアチェンジを目指す方にとって、MBAは非常に有効な手段です。業界や職種を超えた幅広いビジネスの基礎知識と、トップビジネススクールのブランド・ネットワークが新たなキャリアへの扉を開いてくれます。

5. 起業・イノベーションの環境が整う

イギリスのトップビジネススクールは、起業家精神を育む環境が充実しています。オックスフォード大学サイードのスコール・センター(社会起業)・ケンブリッジのジャッジ・ビジネス・スクールのアントレプレナーシップセンターなど、在学中から起業を支援するエコシステムが発達しています。

MBA奨学金を提供するイギリスのトップビジネススクール5校

順位 大学名 QSグローバルMBAランキング2026(世界) 奨学金最大額(目安)
1 オックスフォード大学(サイード・ビジネス・スクール) 世界同率第12位 最大£30,000
2 ケンブリッジ大学(ジャッジ・ビジネス・スクール) 世界第7位 最大£32,000
3 ロンドン・ビジネス・スクール(LBS) 世界第6位 各種奨学金あり
4 ウォーリック・ビジネス・スクール(WBS) QSヨーロッパ上位圏 最大£29,750
5 クランフィールド大学 QS圏内 各種奨学金あり

出典:QSグローバルMBAランキング2026

1. オックスフォード大学 サイード・ビジネス・スクール(University of Oxford / Saïd Business School)

University Of Oxford

オックスフォード大学のサイード・ビジネス・スクール(Saïd Business School)は、QSグローバルMBAランキング2026で世界同率第12位(前年19位から大幅上昇)にランクインしています。また2026年のQSエグゼクティブMBAランキングでは世界第1位を獲得しており、イギリスのビジネス教育をリードする名門スクールです。

1年間のフルタイムMBAプログラムは、リーダーシップ・グローバルビジネス・社会的インパクトを組み合わせた独自のカリキュラムが特徴。オックスフォードの豊かなアカデミックネットワークと、60カ国以上からの学生が集まる多様なコミュニティが強みです。

主な奨学金(2026年):

  • Skoll Scholarship:社会起業家・社会変革を目指す候補者向けの全額奨学金(授業料全額+生活費支給)
  • Saïd Foundation Scholarship:中東・アフリカ出身の候補者向け奨学金
  • FORTÉ Foundation Fellowship(女性向け):女性リーダーシップ推進のための奨学金
  • Black Leaders MBA Scholarship:黒人リーダーシップを支援する奨学金
  • Weidenfeld-Hoffmann Scholarship:新興国出身の将来のリーダー向け
  • Pershing Square Scholarship(1+1 MBAプログラム向け)
  • その他:授業料の一部をカバーするメリット型奨学金(最大£30,000)
  • MBA学費(2026/27年度):£88,800
  • 期間:1年間(フルタイム)
  • 入学条件:学士号・GMAT/GRE・英語力証明・職務経験(平均5年)・エッセイ・推薦状2通

出典:オックスフォード大学サイード・ビジネス・スクール 奨学金公式ページ

2. ケンブリッジ大学 ジャッジ・ビジネス・スクール(University of Cambridge / Judge Business School)

University Of Cambridge

ケンブリッジ大学のジャッジ・ビジネス・スクール(Judge Business School)は、QSグローバルMBAランキング2026で世界第7位・ヨーロッパ第3位にランクインする世界トップクラスのビジネススクールです。ケンブリッジ大学の豊富な研究リソース・アカデミックネットワーク・起業家精神を育むエコシステムとの融合が大きな強みです。

1年間のフルタイムMBAプログラムは、イノベーション・テクノロジー・サステナビリティに重点を置いたカリキュラムで、多様なバックグラウンドを持つ少人数クラス(約180名)での学びが特徴です。

主な奨学金(2026年):

  • Wider Cambridge MBA Scholarship for Regional Diversity:最大£32,000。地域的多様性を重視した奨学金
  • Wider Cambridge MBA Scholarship for Professional Diversity:最大£32,000。職業的多様性を重視した奨学金
  • FORTÉ Foundation Fellows Scholarship(女性向け):最大£32,000
  • ROMBA Fellowship(LGBTQ+向け)
  • Gates Cambridge Scholarship:大学院生向け全額奨学金(生活費含む)
  • Cambridge Trust Scholarships:各国・各地域向けの奨学金
  • MBA学費(2026/27年度):最新情報はジャッジ・ビジネス・スクール公式サイトでご確認ください
  • 期間:1年間(フルタイム)
  • 入学条件:学士号・GMAT/GRE・英語力証明(IELTS 7.5以上)・職務経験(平均5年以上)・エッセイ・推薦状2通

Expert View

“イギリスMBA最大の特徴は、多くのプログラムが『1年完結型』である点です。休職期間や離職リスクを最小限に抑えつつ、短期間で高密度のビジネススキルとグローバルネットワークを獲得できます。投資対効果(ROI)の観点からも、社会人にとって非常に合理的な選択肢と言えます。” – Yoshiyuki Suzuki, Counsellor, StudyIn.

3. ロンドン・ビジネス・スクール(London Business School / LBS)

ロンドン・ビジネス・スクール(LBS)は、QSグローバルMBAランキング2026で世界第6位・ヨーロッパ第2位にランクインする、ヨーロッパ屈指のビジネススクールです。世界金融・ビジネスの中心地ロンドンに位置し、グローバル企業・投資銀行・コンサルティング会社との強力なネットワークを活かしたキャリアサポートが充実しています。

15〜21ヶ月のフルタイムMBAプログラムは、世界70カ国以上からの学生が集まる非常に国際色豊かなプログラムです。選択科目の幅の広さと、世界各地の大学との交換留学プログラムも大きな魅力です。

主な奨学金(2026年):

  • LBS Merit Scholarship:優秀な候補者向けのメリット型奨学金
  • FORTÉ Foundation Fellowship(女性向け)
  • LBS Full Fees Scholarship:授業料全額カバーの奨学金(非常に競争率が高い)
  • Chevening Scholarship(英国政府):英国外務省が提供する留学生向け全額奨学金
  • その他:国・地域別奨学金・ダイバーシティ奨学金など
  • MBA学費(2026年入学):£123,950(2年以内のプログラム全体)
  • 期間:15〜21ヶ月(フルタイム)
  • 入学条件:学士号・GMAT/GRE・英語力証明・職務経験(平均5年)・エッセイ・推薦状2通

出典:ロンドン・ビジネス・スクール 学費・奨学金公式ページ

4. ウォーリック・ビジネス・スクール(University of Warwick / Warwick Business School)

University Of Warwick

ウォーリック大学のウォーリック・ビジネス・スクール(WBS)は、QSグローバルMBAランキング2026で大幅な上昇(4位上昇)を記録しているイギリスの主要ビジネススクールです。ROIとPayback Month(投資回収期間)のスコアが特に高く評価されており、費用対効果の面でも優れたMBAプログラムとして注目されています。

12ヶ月のフルタイムMBAは、ファイナンス・イノベーション・アントレプレナーシップ・組織行動・戦略を網羅した充実のカリキュラムで、個別のキャリアサポートも充実しています。

主な奨学金(2026年入学):

  • WBS MBA Scholarship:最大£29,750(2026年9月入学対象。早期応募者が優遇される傾向あり)
  • Excellence Scholarship
  • Diversity Scholarship:ダイバーシティ推進を目的とした奨学金
  • FORTÉ Foundation Fellowship(女性向け)
  • MBA学費(2026年入学):£59,500
  • 期間:12ヶ月(フルタイム)
  • 入学条件:学士号・GMAT/GRE(または免除条件あり)・英語力証明(IELTS 7.0以上)・職務経験(最低3年)・エッセイ・推薦状

出典:ウォーリック・ビジネス・スクール 学費・奨学金公式ページ

5. クランフィールド大学(Cranfield University / Cranfield School of Management)

クランフィールド大学のクランフィールド・スクール・オブ・マネジメント(Cranfield School of Management)は、1967年創立の世界初のMBAプログラムのひとつを持つ歴史ある経営大学院です。英国の大学院専門のビジネススクールとして、経営・テクノロジー・航空宇宙・エネルギー分野との産業連携が特に充実しており、イギリスの大手企業との強固なネットワークを誇ります。

12ヶ月または13ヶ月のフルタイムMBAは少人数制(約120名)で、きめ細かな個人指導とキャリアサポートが評判です。卒業後の就職率・キャリアアウトカムでも一貫して高い評価を受けています。

主な奨学金(2026年):

  • Academic Excellence Scholarship:優秀な学業成績を持つ候補者向け
  • Professional Distinction Scholarship:業界での顕著な職務実績を持つ候補者向け
  • The Antony and Amanda Jenkins MBA Scholarship for Women Leaders:女性リーダーシップを支援する奨学金
  • Inspiring Diversity Scholarship:ダイバーシティ推進のための奨学金
  • Chevening Scholarship(英国政府)
  • MBA学費:最新情報はクランフィールド大学公式サイトでご確認ください
  • 期間:12〜13ヶ月(フルタイム)
  • 入学条件:学士号・英語力証明(IELTS 7.0以上)・職務経験(最低3年推奨)・GMAT/GRE(必須ではない場合あり)・エッセイ・推薦状

Expert View

“トップスクールほど、Diversity(職種・地域・ジェンダーなどの多様性)を重視した奨学金を豊富に用意しています。『自分にはハードルが高い』と諦めず、これまでの独自のキャリア実績や将来のビジョンをエッセイでアピールすることが、奨学金獲得への第一歩です。” – Yoshiyuki Suzuki, Counsellor, StudyIn.

StudyInがイギリスのMBA留学をサポートします

オックスフォード大学・ケンブリッジ大学・ロンドン・ビジネス・スクール・ウォーリック大学・クランフィールド大学へのMBA出願を検討している方は、ぜひStudyInにご相談ください。志望校の選定からエッセイ作成・出願書類の準備・奨学金申請のアドバイス・ビザ申請まで、経験豊富なコンサルタントが一貫してサポートします。

奨学金に関する情報提供やビザ手続きのサポートも行っており、東京(恵比寿)・大阪の両オフィスおよびオンラインでご相談いただけます。

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よくある質問(FAQ)

イギリスのMBAにはどのくらいの費用がかかりますか?

大学・プログラムによって大きく異なります。オックスフォード大学MBAは£88,800(2026/27年度)、ロンドン・ビジネス・スクールは£123,950(プログラム全体)、ウォーリック・ビジネス・スクールは£59,500が目安です。これに生活費が別途必要となりますが、多くのトップスクールが充実した奨学金制度を設けています。

イギリスのMBA奨学金に応募するにはどうすればいいですか?

多くのスクールでは、MBA出願と同時に自動的に奨学金選考の対象となります。一部の奨学金(Skoll Scholarship・Gates Cambridge等)は別途申請が必要で、締め切りが早い場合もあります。奨学金は競争率が高いため、早めの出願が有利に働くケースが多くなっています。

イギリスのMBAに入学するにはGMATは必須ですか?

ほとんどのトップビジネススクールではGMATまたはGREの提出が求められますが、クランフィールド大学など一部のスクールでは必須ではない場合もあります。GMAT免除制度(Waiver)を設けているスクールも増えており、職務経験・実績によって申請できる場合があります。詳細は各校の公式サイトでご確認ください。

イギリスのMBAは何年かかりますか?

イギリスのMBAは多くの場合1年間(フルタイム)で修了できます。ロンドン・ビジネス・スクールのみ15〜21ヶ月のプログラムとなります。アメリカの2年制MBAと比べて短期間・低コストで修了できる点が、イギリスMBAの大きなメリットのひとつです。