ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)は、2026年QSランキングで世界第9位を獲得し、14年連続でトップ10入りを果たした、ロンドンが誇る世界トップクラスの研究大学です。

QS科目別ランキングでは12分野で世界トップ10にランクインしており、教育学と建築・建造環境の2分野では世界第1位を獲得しています。

「ロンドン大学」という名称はUCLを含む複数の大学で構成されるロンドン大学連合(University of London)を指す場合もありますが、本記事では世界的知名度を誇るUCL(University College London)について詳しくご紹介します。

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この記事でわかること

  • ロンドン大学UCLの世界ランキング
  • ロンドン大学とUCLの違い
  • ロンドン大学UCLの各学部の特徴

ロンドン大学UCLの世界ランキング

UCLの主要ランキングをまとめました。

ランキング 順位
QS世界大学ランキング 2026 世界9位・英国内4位
THE世界大学ランキング 2026 世界22位
USニュース ベストグローバル大学 2025-26 世界7位
QSサステナビリティランキング 2026 世界3位・英国1位

学術評価・雇用主評価の両カテゴリーにおいて、UCLは評価対象機関のトップ5%以内にランクインしています。

また2026年はUCLがロンドン初の大学として創立されてから200周年という節目の年でもあります。

分野 世界ランキング
教育学 世界第1位
建築・建造環境 世界第1位
考古学 世界第3位
薬学・薬理学 世界第3位
美術史 世界第3位
図書館・情報管理 世界第3位
人類学 世界第4位
地理学 世界第5位
心理学 世界第5位
医学 世界第6位
生命科学 世界第9位
開発学 世界第10位

ロンドン大学UCLとは?ロンドン大学連合との違い

「ロンドン大学」という言葉を調べると、UCL・KCL・LSEなど複数の大学が出てきて混乱する方もいるかもしれません。

これはロンドン大学連合(University of London)という連合体に複数の大学が加盟しているためです。UCLは1826年に設立され、ロンドン大学の構成校のひとつであり、ラッセルグループのメンバーでもあります。

日本では「ロンドン大学UCL」と呼ばれることが多く、オックスフォード大学ケンブリッジ大学と並ぶイギリスを代表する研究大学のひとつです。

日本人学生のためのUCL学部ガイド

UCLは11の学部で構成されており、教育と研究の分野で世界をリードしています。

世界トップランクの大学の1つとして、留学生が幅広い学士課程・修士課程・博士課程のコースで学ぶためのダイナミックでやりがいのあるプラットフォームを提供しています。

芸術&人文科学部

UCLの芸術&人文科学部 (Faculty of Arts & Humanities)はタイムズ・ハイアー・エデュケーション(THE)の2026年度THE世界大学ランキングにおいて、芸術・人文科学分野で世界第8位にランクインしました。

英語、古典、美術、哲学のプログラムをはじめとする多くの専攻科目があります。

バートレット建築環境学部

バートレット建築環境学部 (Bartlett Faculty of the Built Environment) は、2025年度QS世界大学科目別ランキングの建築と建造環境(けんぞうかんきょう、built environment)の分野で 3年連続世界第1位を獲得し、イギリス国内でも11年連続でトップにランク付けされている世界トップの学部です。

バートレット建築環境学部のチームは学生たちが常に既成の建築概念に囚われることなく可能性を探究し続けるようにプッシュします。

脳科学部

脳科学部 (Faculty of Brain Sciences)は、脳科学の世界で最も影響力のある研究者の本拠地であり、2025年度にも、6名の研究者が影響力のある世界的研究者リストに選出されました。(2025年度Clarivate’s ‘Highly Cited Researchers List)、MSc視能訓練、MSc臨床神経学、MSc聴覚科学などのさまざまな研究プログラムを提供しています。

工学科学部

UCLの工学科学部(Faculty of Engineering Science)が提供するエンジニアリングプログラムは、10の学部にまたがって教えられており、教授と学生の比率において非常に理想的で、BSc, BEng, MSc, MResなどを含む多くの学士・修士レベルで十分な個々への指導を受けながらの集中的な学習機会が保証されています。

教育学部

UCLの教育学部 はインスティチュート・オブ・エジュケーション(Institute of Education)と呼ばれ、2025年度QS世界大学科目別ランキング教育分野において、12年連続で世界トップの地位を維持している世界最高の教育学部です。教育学、また教育に関わる社会科学の勉強や研究を世界のベストの指導者から学びたい多くの留学生にとって第一志望の大学となっています。

法学部

UCLの法学部 (Faculty of Laws) による学士・修士課程の法律プログラムは、法律の研究に対する革新的なアプローチを提供しています。学部内のセンターと研究所には、司法へのアクセスのためのUCLセンター、倫理と法律のためのUCLセンター、およびUCL人権研究所が含まれます。

ライフサイエンス学部

UCLライフサイエンス学部 (Faculty of Life Sciences)は、2025年QS世界大学ランキングにおいて生命科学・医学分野で世界9位にランクイン。世界トップクラスのライフサイエンス学部として知られています。

学術部門には、ヨーロッパを代表する薬科大学の1つと、世界をリードする2つの神経科学機関であるギャツビー計算神経科学ユニットと神経回路と行動のセインズベリー・ウェルカム・センターがあります。

数理&物理学部

UCLの数理・物理科学部 (Faculty of Mathematical & Physical Sciences)は、化学、地球科学、数学、物理学と天文学、科学技術研究、宇宙と気候物理学、統計科学をカバーする幅広い単一科目の科学の学位を提供しています。

医学部

UCL医学部 (Faculty of Medical Sciences) は、2025年度、QS世界大学ランキング(分野別)、医学分野で世界8位にランクインしている世界のトップ医学部の一つです。UCL医学部は複数の主要な教育病院と緊密に連携し、医学部内の6つの部門のそれぞれは、革新的な研究と指導型プログラム両方を通じて、真に世界をリードする医学教育を提供しています。

人口健康科学部

UCL人口健康科学部(Faculty of Population Health Sciences)は、社会全体の健康と病気のパターンに焦点を当てた8つの部門をまとめています。 プログラムには、応用感染症疫学MSc(Applied Infectious Disease Epidemiology MSc)と先駆的な人工健康学BSc(Population Health Sciences BSc)が含まれます。

社会&歴史科学

UCL社会・歴史科学部 (Faculty of Social and Historical Sciences)はこの専門分野で世界をリードする学部であり、常に世界トップ15にランクインしています。 経済学、歴史、政治学などの人気のある科目が多く、世界最高峰にいる研究者や教授の指導の元に学ぶことができます。

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UCLで学ぶ

世界を牽引する大学の一つ、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)のトップレベルの教育を提供する各学部で学びましょう。UCL出願には、UCL大学院、唯一のグローバル公式出願パートナーStudyInの出願サポートをご活用ください。

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なお対面式のコンサルティングは3日前までに日程の確定をお願いしております。

FAQ よくある質問

「ロンドン大学」はUCL・KCL・LSEなど複数の大学が加盟するロンドン大学連合(University of London)の総称です。UCL(University College London)はその構成校のひとつで、1826年に設立されたロンドン最初の大学です。世界的に「UCL」または「ロンドン大学UCL」として知られています。

UCLは2026年QS世界大学ランキングで世界第9位、14年連続でトップ10入りを果たしています。またTHE世界大学ランキング2026では世界22位、USニュースのベストグローバル大学では世界7位にランクインしています。

留学生がUCLに入学するのは、イギリスの学生より難しいと言う事はありませんが、優秀な成績は必要となります。UCLで学ぶ学生は有能で、勤勉で優れた英語力を持っています。それは留学生でも国内の学生でも同じです。

UCLで出願が最も多い科目は、法学やMB医学、コンピュータサイエンス、生物医科学、政治と国際関係学などです。

UCLは学術評価・雇用主評価の両カテゴリーにおいて、評価対象機関のトップ5%以内にランクインしており、国内外の企業から高い評価を得ています。

UCLは世界で最も優れた大学の1つであり、UCLの学生は研究に直接関わり、将来のためにスキルと知識を身に付けることができます。UCLでは学生に 何を考えるかではなく、どう考えるかを教育しています。

ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(University College London, UCL)キングズ・カレッジ・ロンドン(King’s College London、KCL) はどちらも高い評価を受け、出願率が高いことを反映して厳しい入学条件を設けています。UCLは その国際的な地位と幅広いコースの提供のために、通常より出願率が高く、その結果、入学への競争はやや激しくなっています。