イギリス大学では素晴らしい設備の中、スポーツ科学、スポーツ心理学、スポーツマネジメントなど、質の高いスポーツ関連コースが提供されています。

スポーツ関連分野はキャリアとしてますます人気が高まっている分野であり、より高い専門知識が求められています。

世界的な人気を誇るサッカー(フットボール)、ラグビー、クリケットなどのスポーツ発祥の地であるイギリスは、多くの大学が様々な国際的な資格を取得できる優れたプログラムを提供しています。

また2026年度の分野別QS世界大学ランキングでは、スポーツ関連分野で世界トップ10の中にイギリスの大学3校がランクインしており、イギリス留学はこの分野でのキャリアを目指す方におすすめです。

今回はスポーツ関連分野でのイギリス留学に興味をお持ちの方に、スポーツ科学、スポーツ心理学、スポーツマネジメントなどを学べる学費が安いイギリス一流大学をご紹介します!

St Marys University Twickenham Sports

この記事でわかること

  • スポーツ関連(スポーツ科学、スポーツ心理学、スポーツマネジメント)が学べる大学8選
  • 各大学の特徴と基本情報および関連コース
  • イギリス大学の公式出願窓口

スポーツ関連分野が学べる学費が安いおすすめイギリス大学8選

大学名 関連コース
1 リバプール・ホープ大学 Sports Medicine, Exercise and Health MSc など
2 ウエストミンスター大学 Sport and Exercise Nutrition MSc など
3 チェスター大学 Sports Performance Analysis MSc など
4 ベッドフォードシャー大学 Sport and Physical Activity MA など
5 ソレント大学 MA Sport Management など
6 グリニッジ大学 Sport and Exercise Psychology MSc など
7 セント・メアリー大学ロンドン International Sports Journalism MA など
8 バンガー大学 Sport and Exercise Physiology MSc など

1. リバプール・ホープ大学(Liverpool Hope University):スポーツ医学、運動と健康

LiverpoolHopeUniversity

  • コース:Sports Medicine, Exercise and Health MSc(スポーツ医学、運動と健康修士課程)
  • 学費:£12,500
  • 期間:12か月(フルタイム)または24か月(パートタイム)
  • 留学生の入学条件・資格:イギリス大学の学士号2:1以上、または同等の成績。 IELTSスコアが最低6.5(各要素の最低スコア6.0)、または同等の資格が必要です。書類が通った出願者には面接があります。詳細はStudyInへお問い合わせください。

イギリス北部のリバプール・ホープ大学は学生満足度の高い大学であり、優秀な成績を持つ留学生にさまざまな奨学金を用意しています。そのSports Medicine, Exercise and Health MScコースでは、スポーツ傷害の予防と管理、健康と身体活動と運動生理学の重要な分野を学び、エリートスポーツ医学、プロスポーツクラブ、個人の筋骨格クリニック、運動医学と健康増進サービス、NHS(National Health Service)など、多くの分野で活躍できる可能性があります。また国内外を問わず、各分野のエキスパートであるゲストスピーカーを招き、キャリアに関するアドバイスなどについて聞くことができます。

2. ウエストミンスター大学(University of Westminster):スポーツ・運動栄養学

University Of Westminster

  • コース:Sport and Exercise Nutrition MSc(スポーツ・運動栄養学修士課程)
  • 学費:£14,000
  • 期間:1年間
  • 留学生の入学条件・資格: 栄養学または生理学の強い要素を持つ、生命科学の学士号で最低2:2または同等の成績が必要となります。別の分野の卒業生であれば、栄養学の基礎を修了していることで入学のチャンスがあります。またIELTS スコア6.5(ライティングのIELTS スコア6.0以上を含む)が必要です。詳細はStudyInへお問い合わせください。

3つのキャンパスをロンドン中心部に持つ、ウエストミンスター大学は職業教育に重点を置いた幅広いプログラムを提供しています。

そのSport and Exercise Nutrition MScコースの目的は、背後にある科学に強く焦点を当てると同時に、トレーニングプログラムの一部として栄養について取り組む個人やチームに対して、適切な指導を行うために実践的な経験を持つスポーツ栄養士を育成することです。

また多くのゲスト講師から関連分野の専門知識を得る機会もあります。このコースは最新の研究を含むスポーツ栄養学と運動生理学の主要な原則をカバーし、運動パフォーマンスの測定からメンタルパフォーマンスの評価まで、スポーツ栄養学の幅広い範囲にわたるトピックに対して 批判的認識を応用する能力を養うことを目的としています。

3. チェスター大学(University of Chester):スポーツパフォーマンス分析

  • コース:Sports Performance Analysis MSc(スポーツパフォーマンス分析修士課程)
  • 学費:£14,250
  • 期間:1年間
  • 留学生の入学条件・資格: スポーツと運動科学、生理学、コーチング、生体力学または関連するコースで最低2:1の学士号、または学士号で成績 60% 以上、または同様の成績が求められます。IELTSスコアは6.5(各コンポーネントのスコア5.5以上)詳細はStudyInへお問い合わせください。

1839年創立のチェスター大学は国内で最も長い歴史を持つ大学の一つであり、質の高い学術水準のためQAA(Quality Assurance Agency)、OFSTEDといった教育監査機関によって高い評価を受けています。チェスターのSports Performance Analysis MScコースは スポーツの現場で知識を活用する機会を提供し、実践的な専門家と共に取り組みながら対人スキルを身につけることが出来ます。

このコースはスポーツ科学の分野でキャリアを積みたいと考えている学生で、大学院での研究を希望する方、またすでにこの分野で活躍している実務家(コーチ、トレーナー、アナリスト、理学療法士)、研究・学術部門に移る前に知識を深めたいと考えている方にお勧めです。

4. ベッドフォードシャー大学(University of Bedfordshire):スポーツ・フィジカル・アクティビティ

University Bedfordshire

  • コース:Sport and Physical Activity MA(スポーツ・フィジカル・アクティビティ 修士課程)
  • 学費:£14,600
  • 期間:1年間
  • 留学生の入学条件・資格:通常ベッドフォードシャー大学修士課程コース(MA/MSc/MBA/LLM)の入学要件は、認められた大学または高等教育機関で優れた優等学位、または同等の成績を持っていること。または他の関連資格を持つか職歴を持つ方も考慮します。必要となるIELTSスコアは総合 6.0(各要素で最低スコア5.5)一部のコースではより高いレベルの英語が必要となりますので、詳細はStudyInへお問い合わせください。

ベッドフォードシャー大学は、国際的に認められた現代的な大学であり、ロンドンよりわずか車で1時間、ルートンとベッドフォードにキャンパスがあります。そのSport and Physical Activity MAコースは、この業界でキャリアを積みたいと考えている新卒の方のために設計されています。

このコースでは、イギリスをはじめ世界中のスポーツや身体活動の現場で専門家が直面する問題に対する理解を深めながら、この業界に入るために必要な高度なリーダーシップとマネジメントの知識とスキルを身につけることをサポートしています。

また実践的で研究的なアプローチで、政策、マネジメント、リーダーシップ、スポーツ社会学など、特定の分野での幅広い学術的専門知識と経験を持つチームから学ぶことができます。

5. ソレント大学(Solent University):スポーツマネジメント

Solent University

  • コース:MA Sport Management(スポーツマネジメント修士課程)
  • 学費:£14,800
  • 期間:1年間
  • 留学生の入学条件・資格:このコースの場合は、イギリスの学士号2:1 以上に相当する成績が必要です。また通常ソレント大学の修士課程コースではIELTSスコア総合 6.0(各要素で最低スコア5.5)が求められます。入学要件の詳細はStudyInへお問い合わせください。

イギリス南部のサウサンプトンにキャンパスを持つソレント大学は卓越した学問と理論と実践の統合に専心しているダイナミックで現代的な大学です。

ソレント大学のMA Sport ManagementコースはChartered Institute for Management of Sport and Physical Activity (CIMSPA)の認定を受けているため、質の高い、業界に関連した授業を受けることができます。

スポーツマネジメントの基礎を学べるこのコースでは身につけたスキルで、独立起業、フランチャイズ、大企業の専門職として働くことも可能です。

そしてスポーツマネジメント、アウトドアアドベンチャー、フットボールビジネスなどの専門的な進路に応用できる知識を提供しています。

6. グリニッジ大学(University of Greenwich):スポーツ・運動心理学

Unievrsity Of Greenwich Riverside Campus

  • コース:Sport and Exercise Psychology MSc(スポーツ・運動心理学 修士課程)
  • 学費:£15,100
  • 期間:1年間のフルタイム、または2年間のパートタイムコース
  • 留学生の入学条件・資格: グリニッジ大学の修士課程にはイギリス大学学士号 2.2 の場合はGPA が最低2.8、またはイギリス大学学士号 2:1の場合はGPA が最低3.7 必要となります。またIELTSスコアは総合 6.5(各要素で最低スコア5.5)が求められます。このコースで必要な入学要件の詳細についてはStudyInへお問い合わせください。

ロンドンとケントにキャンパスを持つグリニッジ大学は、過去に高等教育・継続教育のためのQueen’s Anniversary Prizesを5回受賞しており、近年の全国学生調査でも優れた評価を得ています。

グリニッジ大学で提供されているSport and Exercise Psychology MScコースは、イギリス心理学会(BPS)、医療・介護専門職評議会(HCPC)、イギリススポーツ・運動科学協会(BASES)の認定を受けた、経験豊かな実務家から指導を受け、イギリススポーツ協会、Team GB(オリンピックイギリス代表チームの公式多目的ブランド名)、イギリス陸上競技連盟、プロサッカークラブ、プロクリケットクラブで活躍する専門家から学ぶことができます。

また心理学のスキル、テクニック、理論をスポーツ心理学の集団に適用する方法を学ぶことも出来ます。

7. セント・メアリー大学ロンドン(St Mary’s University Twickenham London):国際スポーツジャーナリズム

St Marys University Twickenham

  • コース:International Sports Journalism MA(国際スポーツジャーナリズム修士課程)
  • 学費:£16,800
  • 期間:1年間のフルタイムコース
  • 留学生の入学条件・資格: 修士課程にはイギリス大学学士号 2.2または同等のもの、そしてIELTSスコアは総合 6.5(各要素で6.0 以上)を達成する必要があります。国際スポーツジャーナリズムコースの入学要件について詳しくはStudyInへお問い合わせください。

ロンドンのセント・メアリー大学ロンドンは、専門性が高く質の高いプログラムを提供し、学生満足度が高いことでも知られています。

そのInternational Sports Journalism MAコースはスポーツジャーナリズム修士課程として初めてNCTJの専門的認定を受けており、イギリスのスポーツジャーナリズムを大学で学びたい方に最適です。

編集者やスポーツジャーナリストから推薦を受け、業界の第一線で即戦力となる人材を育成しているこのコースでは、、スポーツジャーナリストなどが定期的にキャンパスを訪れ、キャリアに関するアドバイスや職場体験について話し、学生にスポーツやメディアに関する最新の情報を提供しています。

また全ての学生に職場実習を保証しており、学びながら収入を得る機会も多数あります。そしてジャーナリズムの多様性にも力を入れており、イギリス国内で他のどのコースよりも多くの女性スポーツジャーナリストを育成しています。

8. バンガー大学(Bangor University):スポーツ・運動生理学

Bangor University

  • コース:Sport and Exercise Physiology MSc(スポーツ・運動生理学修士課程)
  • 学費:£17,000
  • 期間:1年間のフルタイム、または2年間のパートタイムコース
  • 留学生の入学条件・資格:イギリス大学学士号の関連する科目で2.2、または同等の成績が求められます。異なる学術分野の学位を取得した学生も考慮されます。また IELTSスコアは総合 6.0(各要素で最低スコア5.5)が必要となります。詳細はStudyInへお問い合わせください。

ウェールズのバンガー大学は一番最近の全国学生調査で学生満足度が国内トップ10にランクインした、1884年設立の長い歴史をもつ大学です。

スポーツ・運動科学の分野では、40年以上に渡り関連の学士課程プログラムを提供してきた経験を生かし、初めてこの分野の修士課程プログラムを提供しました。バンガーのSport and Exercise Physiology MScコースは、研究の成功に必要なスキルの育成を支援するスーパーバイザーを選択することが可能であり、また実績のあるスポーツ・運動科学研究者の指導を受けることができます。

世界をリードする最先端の研究を提供し、それがカリキュラムに直接反映されています。

スポーツ関連コースの奨学金

各大学は様々な奨学金を提供しています。多彩な奨学金を提供する奨学金制度は、実績に応じたもの、状況に応じたものなど様々です。ご自身の状況や学習計画に合わせたものをStudyInのイギリス大学・大学院奨学金検索で見つけましょう。

スポーツ科学卒業後のキャリア

スポーツ科学の主なキャリアとしてコーチ、運動生理学専門家、パーソナル・トレーナー、パフォーマンスの向上を目的としたストレングス&コンディショニングコーチ、メンバーシップ・アドバイザー、地方自治体のスポーツ開発担当者などとして活躍することが出来ます。

スポーツ科学専門家の収入は?

イギリスのNational Careers Serviceの統計によるとイギリス国内のスポーツおよび運動科学者、スポーツパフォーマンス・アナリスト、スポーツ生理学者の平均収入は新卒で約20,000ポンド(年間)、経験のある専門家は60,000ポンド(年間)となっています。

世界有数のスポーツ機関を持つイギリスは素晴らしいキャリアの機会も。手頃な学費の大学で優れたコースを学び、イギリスのスポーツ学位を取得しましょう。上記のコース、またはイギリスのベストスポーツ大学への留学をお考えの方はStudyInへ!

イギリス留学ならStudyIn

StudyIn東京オフィスおよび大阪オフィスではイギリス大学のトレーニングを受けた留学経験を持つコンサルタントが出願から渡英まで留学の各ステップをご案内致します。

イギリスのトップスポーツ大学や、イギリスのスポーツコーチングに最適な大学など、スポーツ関連コースへの留学をお考えの方、もっと詳しくイギリス留学について知りたいという方は、ぜひイギリス大学公式留学窓口StudyInにお問い合わせの上、初回無料コンサルティング(対面式またはオンライン)をご利用ください。

なお対面でのコンサルティングは3日前までに日程の確定をお願いしております。

FAQ よくある質問

イギリス大学のスポーツ科学コースでは医学と実際のトレーニングにおける最新の実践、理論と技術を学びます。またスポーツ科学 大学では卓越した教育と研究室、施設、設備が提供され、学生の可能性を最大限に引き出すことが出来るでしょう。そしてスポーツ科学関連コースのほとんどが雇用主とのネットワークを築き、実務経験を得られる貴重なワ―クエクスペリエンスの機会を提供しているので、将来のキャリアに向けて実践的に学ぶことが出来ます。

スポーツ科学の分野は伝統的に生理学 (運動生理学) 、心理学 (スポーツ心理学) 、解剖学、生体力学 (スポーツ生体力学) 、生化学、キネシオロジーなどの分野が組み込まれています。

スポーツマネジメントではスポーツに関する知識や能力を強化し、将来のキャリアにつながるビジネスの専門知識とスポーツ業界の知識を融合させて、スポーツマネジメントに関する知識や能力を身につけていく学問です。将来的にスポーツ・レジャー業界のキャリアをお考えの方に最適の分野であり、卒業後のキャリアは広告から公共事業まで、あらゆる分野のスポーツマネージメントに関する職種があります。

スポーツ心理学を学ぶことで、専門家として選手のコンディションやパフォーマンスを整えることができます。多くの競争の激しいスポーツはチームの一員としてプレーします。そのため、スポーツ心理学者は、アスリートが自身のエネルギーとモチベーションを高め、対人関係を発展させて、対立を仲裁するなどのサポートをします。

スポーツ心理学者の初任給は一般的に約20,000ポンドから23,000ポンドとなっています。経験を積んだスポーツ心理学者は約27,000ポンドから38,000ポンドの収入が期待出来るでしょう。上級のスポーツおよびエクササイズの心理学者は48,000ポンドを超える収入を得ることも可能です。